補佐役の精神構造: リーダーを支えた名参謀の条件
補佐役の精神構造: リーダーを支えた名参謀の条件 / 感想・レビュー
Mori Keiko
自分の所属している組織・企業に対する忠誠心があれば、それを同一化の対象として、補佐役としての献身を行うという選択をする事ができる。 「イデオサバン」とは、高感度の脳を持っていて、日常的にモノを見聞きしている時には気づかない物事の側面に気が付き、先見性・予感にたけているという特徴を持つ。 精神尺度の発揚(調子が高い)、軽躁、自己顕示、粘着(粘り強さ)と、性格尺度えある共感性、これら5つをまとめて「出世症候群(プロモーションシンドローム)」とよんでいる。
2013/07/02
ester
3
2023/10/12
おかみつる
様々な時代の補佐役を精神的な観点から解説した本 なんだけどそこまで詳しく書いていない そしてだいぶ筆者の独断と偏見が多い おもろい観点やしチョイスもええんやけど もったいないなぁ
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