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4人の食卓

4人の食卓

4人の食卓

作家
大石圭
出版社
日本テレビ放送網
発売日
2004-04-01
ISBN
9784820398905
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4人の食卓 / 感想・レビュー

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ぴんく

読み始めてものの数ページで赤ん坊が3人死ぬとか。翻訳ものとはいえ、そうだったこの人の著書ってこんなの多いんだった!人が人で無くなる描写、事故死転落死、あるいは狂ったり、本気で身をよじるくらいの気持ち悪さ。逆に著者の力量でしょう。最後、結局落としたとはいえ落下する人体を受け止めるとはさすがに盛りすぎですが、終始気持ちの悪い物語。ああ、まんまとはめられたなー(笑)

2018/12/09

ちょん

韓国映画のノベライズ?とても読みやすかった。頭の中できちんと映像化されるので、恐怖も倍増。音の描写がとても怖い。最後の終わり方も良かった。

2012/10/28

いっちゃん

面白かったー。ノベライズだけど、大石さんの感性にぴったり。呪怨のようなホラーより怖かったし、死に様がリアルでグロくて嫌ー!ってなった。久しぶりの大石さん、やっぱり大好き。図書館って他館のものも取り寄せてくれるけど、提携してるとこだけやと思ってた。県立からや、他府県のものまで取り寄せてくれるって知らなかった!お取り寄せ第一号の本でした。

2014/09/19

そのぼん

殺すシーンとか多くて、怖さ全開の作品でした。でも、いつもの大石圭ワールドとはちょっと違う気が…。外国の映画のノベライズだからでしょうか。 ハリウッドにしても、韓国にしても、ヨーロッパにしても、そして日本にしてもそれぞれの国によってホラーとかの怖さは違う気がします。日本のホラーは、じめじめした怖さですもんね『呪怨』とか…。

2011/06/26

s

容赦なく畳みかけてくる親殺し・子殺しの連打 ああおっかない

2008/10/27

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