しあわせの小径
しあわせの小径 / 感想・レビュー
やすらぎ
ずっと晴れていると草木は葉を落とそうして、明日は雨が降るのかなと待っている。小径を慌てると危ないから、ゆっくりと歩いていこう。毎日色々あるし、望まないことばかりだけど、花びらを失わないように、ゆっくりと歩いていこう。ずっと曇っていると気持ちが暗くなって、時に壊れそうになってしまうけど、雲の先には必ず光がある。それでも辛かったら、ほんの一瞬でも時を忘れて、蝶が舞う野原を静かに見つめていたらいい。解決するまで楽しむ自由を忘れる必要はないから。やさしい気持ちになれるやすらぎの小径は、いつでもあなたを待っている。
2023/08/19
Takanori Murai
しあわせに続く小径を歩いていきたいし、大好きな人たちにいざなってあげたい。この本を薦めることがそうなのかも。人生において大事なことを教えてもらえるのですが、絵が本当に美しいので、心静かに自分を見つめる時間ができます。
2022/04/29
Ayakankoku
とても心が穏やかになった。全てのできごとから何事かを学び自分の生き方に転化していく。その姿勢を大切にしていたい。
2022/05/15
しょうご
心がふっと楽になるような素敵な絵本でした。
2022/12/26
ララ
心が穏やかになる絵本。優しい色合いの絵と言葉に癒やされます
2023/12/11
感想・レビューをもっと見る