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しあわせの小径

しあわせの小径

しあわせの小径

作家
葉祥明
出版社
日本標準
発売日
2022-03-29
ISBN
9784820807247
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しあわせの小径 / 感想・レビュー

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やすらぎ

ずっと晴れていると草木は葉を落とそうして、明日は雨が降るのかなと待っている。小径を慌てると危ないから、ゆっくりと歩いていこう。毎日色々あるし、望まないことばかりだけど、花びらを失わないように、ゆっくりと歩いていこう。ずっと曇っていると気持ちが暗くなって、時に壊れそうになってしまうけど、雲の先には必ず光がある。それでも辛かったら、ほんの一瞬でも時を忘れて、蝶が舞う野原を静かに見つめていたらいい。解決するまで楽しむ自由を忘れる必要はないから。やさしい気持ちになれるやすらぎの小径は、いつでもあなたを待っている。

2023/08/19

Takanori Murai

しあわせに続く小径を歩いていきたいし、大好きな人たちにいざなってあげたい。この本を薦めることがそうなのかも。人生において大事なことを教えてもらえるのですが、絵が本当に美しいので、心静かに自分を見つめる時間ができます。

2022/04/29

Ayakankoku

とても心が穏やかになった。全てのできごとから何事かを学び自分の生き方に転化していく。その姿勢を大切にしていたい。

2022/05/15

しょうご

心がふっと楽になるような素敵な絵本でした。

2022/12/26

ララ

心が穏やかになる絵本。優しい色合いの絵と言葉に癒やされます

2023/12/11

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