ゲイシャ笑奴
ゲイシャ笑奴 / 感想・レビュー
ちょび
森奈津子さんの官能系の小説はこれで2冊目。なのでそれほど衝撃的ではないにしろ、やっぱりぶっ飛んでるー。これがまさかお嬢様シリーズを書いていた方とは思えない!個人的にはSFちっくなのより現代的な話が好み。
2012/09/17
そのぼん
うーん、何とも形容しがたい作品でした。官能小説を置いていた図書館にも驚きです。同作者の作品は以前にも読んでいたようですが忘れていました(苦笑)。
2012/01/07
くさてる
SM寄りのレズビアン官能短編集、けれどほのかにSFの香りが漂っている。かなりきわどくハードな内容でもあるけれど、汚らしさや暗さがなく、むしろ涼やかな印象がして好きです。
2012/07/25
粉の人。
…私は一体ナニを求めてコレを読んでいるのか…? と自問しながら読み続けておりました…。官能小説の比喩って面白いわね…。あとがきには深く共感。私もねーちゃんの裸よりは男女の絡みで観たいわ、グラビア。
2012/01/15
モモレモン
図書館でオススメ的な感じで置いてあったので読んだんですが、これ図書館に置いていいのかよと思う感じのエロ小説でした。レズ中心短編でサラっと読めるので軽い読み物としてはいいかも。近未来を想定したものとかアンドロイドネタ、人形、多少フェティッシュな感じもしましたが、個人的にはもっとフェチな感じが良かった。おじさんが好みそう。
2011/10/01
感想・レビューをもっと見る