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不浄を拭うひと(1) (ぶんか社コミックス)

不浄を拭うひと(1) (ぶんか社コミックス)

不浄を拭うひと(1) (ぶんか社コミックス)

作家
沖田×華
出版社
ぶんか社
発売日
2019-11-14
ISBN
9784821138708
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不浄を拭うひと(1) (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー

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Bugsy Malone

嫁さんが買ったマンガをお先きに読ませて貰いました。特殊清掃を生業とする主人公、特殊清掃とは何ぞやと思いますが、大まかに言うと亡くなられた方や夜逃げした方、はたまたゴミ屋敷など臭いの付き纏うお家のあと片付けでございます。一度アルバイトで夜逃げ後の部屋の片付けを手伝いに行ったことが有りますが、臭いと埃にめげてしまいました。それを思うと身体だった物の一部が残っていたり、排泄物が残っていたり、大変なお仕事だと尊敬してしまいます。怖い話や気持ちの悪い話し、そして何ともじーんと来てしまうお話し、大変面白かったです。

2020/11/14

Vakira

ウヒャーなんだこれ?特殊清掃の仕事って・・・孤独死を迎えたひとの生活の跡を消す仕事。遺品整理、ゴミ屋敷の清掃などなど。初期の大江健三郎さんがバイトネタに描きそうな仕事。電子書籍でチョイ読みしたのがいけなかった。最後まで読みたくなり本買ってしまった。孤独死は自殺を含め、いろんなケースが存在する事を知る。ペットなんかいたら大変だ。ご主人様と一緒に餓死?いやいや・・・考えたくない。どんな仕事に就こうとも霊感はない方がいいと思います。

2022/01/03

たまきら

特殊清掃に従事されている方の本は読んだことがあったけれど、こちらはもう少し心霊色も入ったエンタメ色の強いマンガです。こわっ!と思ったり、突然亡くなられた人に思いをはせたり。断捨離を進めながら読むのにふさわしいというか、タイミングが良かったです。あ、この漫画家さんの看護師さんマンガ面白かった思い出がある!

2022/08/08

ネギっ子gen

山田正人、霊感体質の39歳。1児の父。彼が脱サラして始めたのは、孤独死などの変死体があった屋内外の原状回復をサポートする「特殊清掃」の仕事。彼は、様々な状態で死を迎えた人々の「生活の跡」を消しながら、故人の生前の暮らしに思いを馳せる――。<泥酔したまま風呂に入って溺れてしまった>というケース。これって、身に覚えがあるから、辛い……。出張先のホテルなどで、普段我慢している酒を、思う存分飲んだ挙句、それでも、自分は酔っていないという自己暗示の下、必ず深夜に風呂に入った。よく溺死しなかった、と今更ながら……。⇒

2021/10/14

akihiko810/アカウント移行中

特殊清掃業の仕事を淡々と描いたマンガ。  孤独死した部屋を掃除する特殊清掃。話の内容が話の内容だけに、結構重い話が多く、流し読みになってしまった(人が死ぬグロ話は苦手なもんで…)。頭部が腐って、髪だけごそっと取れるとか、グロいのが満載。孤独死はしたくないし、居合わせたくないな…

2022/07/07

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