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大人のための友だちのつくり方

大人のための友だちのつくり方

大人のための友だちのつくり方

作家
島田裕巳
出版社
ぶんか社
発売日
2009-10-01
ISBN
9784821142781
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大人のための友だちのつくり方 / 感想・レビュー

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七嶋

大学生になって、友達と知り合いを区別するようになって、本当の友達とは、どういうものか完全に見失っていた思い詰めなくていい。友達と思えば友達なんだ、と。気軽に喋ることができればいい。部活をやってるとき趣味が全く合わない人らとご飯を食べに行くのは辛かった。これヤバかったなぁと振り返る。友達を作るのではなく、友達になりに行く。誰が何を趣味としているのか、好きなことは何なのか 食わず嫌いにならずに相手のことを思いやるべきなのかな と思った。

2016/03/31

まー

★★★☆☆ 大人は友だちが作りにくいことを分析してて、それはぼちぼち面白かった。 友だちのハードルが高すぎるとか、日本は同性交流文化とか。 でもどうすれば友だちができるのかはよくわからない。

2014/06/24

ヘポイ

まるで忍者のような本ですぜ。どこに友達の作り方が書いてあったのかわからないぐらいさらっと読めました。この本のようにさらっと友達を作れというメッセージだと解釈しました。島田ファン以外は、読む必要はないかと思います。

2010/01/12

めっちー

題名には「つくり方」とあるが、具体的にどうすればいいのかは書いてない。「好奇心に任せれば友だちを作れる」と抽象的な事を言われても…。あまり収穫がなかったので、読まない方が良かったかも。友達と知り合いの区別をしないで友だちと考える。友だちがいても向こうが結婚して家庭を持ったら、休日を一緒に過ごせなくなったって、そりゃそうだよなとしか言いようがない。非正規だと友だちを作る余裕がなく、正社員は同じ人間を顔を合わせるだけなので、人間関係は狭まるというから、どっちつかずである。利己主義から利他主義への転換は良い言葉

2018/03/30

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