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「性別が、ない! 」人たちの保健体育

「性別が、ない! 」人たちの保健体育

「性別が、ない! 」人たちの保健体育

作家
新井祥
出版社
ぶんか社
発売日
2016-02-15
ISBN
9784821144297
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「性別が、ない! 」人たちの保健体育 / 感想・レビュー

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めがねまる

セクマイであるなしに関わらず訪れる「老い」について...の話が多いのかな?誰が読んでも面白い内容です。

2016/06/02

鬼灯の金魚草

ヒトは誰でも老いる。セクシャルマイノリティでも同じだけど、ホルモン注射してたりしてるといろんなリスクを背負うことにもなり、正直この先どうなるかわからない。本来の性と違う人たちはどこまで苦しむのだろうか。いやわれわれもこの先なんてどうなるか分からないのだ。

2017/02/14

poco

【★5】セクマイだけでなくノンケも読んでタメになる老いから始まる性生活とアンチエイジングと健康についての本。ホルは実際リスクもあるのに、リスクないと言ってる医者もいるけど『女ホルはガンのリスクが上がる、男ホルは動脈硬化のリスク、ホルオペした人はホルモン不足の更年期障害で不整脈で倒れる、男ホル減らしても女ホル増えないと抜け毛は変わらない』等の現実の問題、宿泊の朝チュン時むくみ対策(笑)女性の枯れ対策、処女やFTMの婦人科検診対策など、これいろんなセクで老後とのテーマで書いてほしいな、オススメです。

2016/02/23

おかーきゃん

電子

2016/11/20

熾水ルカ

巻数表記じゃなくなって2冊目。今回は「加齢」「健康」がテーマ。性別適合手術って病気で手術するのと同じで体の負担があり、さらに継続的にホルモン注射しなきゃいけないというのは、確かに中年期以降どうなってしまうのか気になるところ。外見が反対の性になると病院にも行きにくい(妊娠以外だと生粋の女性でも婦人科は敷居が高いが)し、先生の体験談面白かった。竹内佐千子さんとの対談も収録

2016/02/29

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