KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

あと何回ペットロスになればいいですか?

あと何回ペットロスになればいいですか?

あと何回ペットロスになればいいですか?

作家
松苗あけみ
出版社
ぶんか社
発売日
2018-10-10
ISBN
9784821144891
amazonで購入する Kindle版を購入する

あと何回ペットロスになればいいですか? / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

雨巫女。

《私(妹)-図書館》ペットロスは、今一番恐いなあ。実家の猫れおも、年をとって最近体調崩すことが多い。れおにもしものことがあったら実家はどうなることやら。

2019/02/05

猫森

飼い猫に順位つけてる。抱っこできるできない問題。別にいいんですけど、この人にとって、猫はアクセサリー的に感じられて、このタイトルには全然そぐわない内容だと思った。

2024/11/20

Gen Kato

正直、題名からして読むのを躊躇してしまい、しかし松苗先生の猫シリーズは大好きなので手に取らざるを得ず… が、案の定つらくて熟読できない。何度も中断。この3年半で猫たちを4匹亡くした自分にはまだ無理なテーマのよう。数年経ったらじっくり読み返せるかな…(絵も内容も相変わらず素晴らしいです)

2020/07/24

にゃだ

飼えない者にとっては猫エッセイ漫画ほど読んでいる間擬似飼育させていただける極上の時間である。タイトルがペットロスとある時点で飼い猫との別れを直面させるのであろうな・・と予感したもののそれは飼い主を一回りもふた回りも成長させてくれる出来事なのかなと思う。それでも丁寧に描かれた猫たちに作者の愛を感じる特に死んでしまった猫の瞳の描写が胸にくる

2019/01/11

猫大福

自分も多頭飼い故、我が身と重ね合わせながら読ませて頂いた。出逢いも別れも突然、順番通りにいかないのは人も猫も同じ。亡くした子に対しては「ああしてやればよかった、こうしてやれば良かった」と大なり小なり後悔がある。残された子や次の子と接する時は、亡くした子への懺悔じゃないけど、同じ後悔をしないよう精一杯可愛がるようにしている。それでも後悔しないって事はない。うちの子は最年少が2才ということと、自分の年齢とを鑑みてまだ実感がないけどいつかこれが最後の子だと自覚する時が来るんだろうなぁ…複雑な気分…

2019/08/26

感想・レビューをもっと見る