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堕ろすとき…: 思いもせぬ妊娠。「決断」を迫られたとき、女性は… (ぶんか社文庫 さ 4-1)

堕ろすとき…: 思いもせぬ妊娠。「決断」を迫られたとき、女性は… (ぶんか社文庫 さ 4-1)

堕ろすとき…: 思いもせぬ妊娠。「決断」を迫られたとき、女性は… (ぶんか社文庫 さ 4-1)

作家
酒井あゆみ
出版社
ぶんか社
発売日
2006-04-01
ISBN
9784821150410
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堕ろすとき…: 思いもせぬ妊娠。「決断」を迫られたとき、女性は… (ぶんか社文庫 さ 4-1) / 感想・レビュー

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chocona

心の痛い話ばかり・・・でも私も一歩間違えば彼女達と同じ道を歩んだかもしれないとも思う。

2010/07/03

サラ.K

確かに著者は文章がうまいわけではない。ただ実際に体験し、見聞きしたことを本人の感情を交えながら書かれるというのが読みやすいし、わたしなどは身近に感じられる。中絶をめぐる話が続くので気分は暗くなる。そして男性の不甲斐なさに(自分の経験も踏まえて)失望する。けれど筆者の赤ちゃんを長くとどめていとおしむことが本当に中絶の肯定につながるのか。中絶は中絶である。それは事実だ。

2011/12/01

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