「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点 (ぶんか社文庫 さ 1-6)
「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点 (ぶんか社文庫 さ 1-6) / 感想・レビュー
やどかり
自分が元気に気持ちよく過ごせるためのコツを話しかけるように書かれている。エピソードがあるのがわかりやすくて、具体的で納得できる。本書にあったシャネルの言葉「二十歳の顔は自然の贈り物、五十歳の顔はあなたの功績」を心に刻んで、笑顔が似合う人になりたいなぁ。いつまでも感動できる心を持つこと、小さな気づかいができることなどなど、こんな自分になりたいという目標がたくさん詰まった本だった。前向きな気持ちになれる。
2016/06/14
Tadashi_N
前向きな気持ちは、なるべく言葉にしよう!
2015/11/10
福蔵
こころがしぼんだ状態になっている今から前に進むために手にとった本。いろんなエッセンスが詰まっていて、自分をもう一度見つめ直すきっかけになりそう。
2014/12/17
るい
大きな気づかいより小さな気づかい、笑顔で接する、愛情の出し惜しみをしない。小さなことだけれど、そういったことができて、身の回りの人を元気にしてくれる人は偉大だと思う。意外だったのは、ひとつのことを極めるのもいいけれど、同時に打ち込める趣味をもつことで心にゆとりができるということ。薄っすらと実感したことがある。やりたいことはたくさんあるので、何をやるか決めていこう。もちろん、プロセスを楽しみながら。
2014/08/16
アッキー
大好きな茂太先生。 食文化の崩壊が、想像以上にすすんでいることへの警鐘に納得。 食べることを軽く見るな! あと、挨拶の大切さ。挨拶は、「あなたは大切な人」という思いを伝える行為とのこと。挨拶はきちんとしようっと。
2014/11/29
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