KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

白洲次郎のダンディズム: なぜ男らしくありえたのか (ぶんか社文庫 は 4-1)

白洲次郎のダンディズム: なぜ男らしくありえたのか (ぶんか社文庫 は 4-1)

白洲次郎のダンディズム: なぜ男らしくありえたのか (ぶんか社文庫 は 4-1)

作家
馬場啓一
出版社
ぶんか社
発売日
2008-08-05
ISBN
9784821151677
amazonで購入する

白洲次郎のダンディズム: なぜ男らしくありえたのか (ぶんか社文庫 は 4-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

桂けい

 白洲次郎さんの気骨さは、充分伝わる一冊です。 但し、文章量をもっと削っても伝わる内容ですけどね。 ダンディズムの持ち主は、ダンディズムと言う言葉を最も嫌う、それはある意味、禅問答になっています。

2016/12/24

YN

決していい本ではない、と思う。 他の白洲本を読んだ方には物足りない一冊。

メカメカ

白洲次郎の本は読んだことがなかったので、とりあえず手に取ってみました。自分としては正直これ本当に学者の先生が書いたの?と思うほど、文章が変。 意味が分からないというほどのことはないですが、何か難しい言葉を使おうとして繋がりが変になってるような印象。 でも、白洲次郎のエピソードとかはそれなりに分かった。 ただ、題名でダンディズムと書いてるのに、本分では白洲次郎はダンディズムなんて気にしてなかったというのはどうだろう?

2016/03/11

雨巫女

やはり今どき白洲次郎の気骨のある人はいないなあ。

2009/07/02

感想・レビューをもっと見る