きみに話したかったこと (ぶんか社文庫 く 2-1)
きみに話したかったこと (ぶんか社文庫 く 2-1) / 感想・レビュー
luther0801
産まれてくるはずだった我が娘に対して綴った1冊。父親としての優しさ、気配り、愛情にあふれた本。私自身は、娘から見れば父親であり、親から見れば子供であり、家内から見れば夫であり、会社の同僚から見れば仕事の仲間であり部下であり上司であり、学生時代の同級生から見れば、友人でもある。あらゆる立ち位置に感謝し、子供を育てていこうという思いがしたためられており、考えさせられる一冊。果たして、私自身は、子供にこんな深い想いを伝えられているのだろうか。
2014/03/04
てんぷら
長らく本棚で眠っていた本ですが、今読めたことはとてもプラスになったと思います。
2011/01/23
いつま
とても良い本です。
2016/11/28
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