鉄の首枷: 小西行長伝 (ぶんか社文庫 え 4-4)
鉄の首枷: 小西行長伝 (ぶんか社文庫 え 4-4) / 感想・レビュー
takaC
パラパラ読みが難しい本で5時間ぐらいかかる。去年の大河ドラマでは忍成クンが行長を演じていたが彼のイメージでこの本を読むと違和感がある。中公文庫で読んだから買わなくてもいいと思って通い立ち読みで読み切ったけれど実は結構な入手困難本になっているのね。今度行ったときにもまだあったら買おう。
2015/03/10
田
その名の通り、資料或いは著者の主観等から小西行長の生涯を追う本。伝記というと難しいものを思い浮かべてしまうが(私だけかもしれないが…)、これは比較的読みやすい。加え、純粋な信仰に憧憬する一方で、利己的な野心を追い続けた行長に人間的な魅力を感じていたこともあり、夢中になってサクサク読むことが出来た。行長が気になる人は読んで損は無いかと。
2010/06/15
泥岳
小西行長への妄想というところだ。慶長文禄の役をして朝鮮戦争と呼ぶところに時代性を感じる。
2016/02/07
BebeCherie
Oui, c'est vrai que Deu n'abandonne jamais les gens qui sommes sauvés! Je suis vraiment rassurée!
2015/03/20
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