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ロックド・イン症候群 (ぶんか社文庫 よ 3-3 ドクター勾坂の事件カルテ No. 1)

ロックド・イン症候群 (ぶんか社文庫 よ 3-3 ドクター勾坂の事件カルテ No. 1)

ロックド・イン症候群 (ぶんか社文庫 よ 3-3 ドクター勾坂の事件カルテ No. 1)

作家
米山公啓
出版社
ぶんか社
発売日
2009-07-01
ISBN
9784821152742
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ロックド・イン症候群 (ぶんか社文庫 よ 3-3 ドクター勾坂の事件カルテ No. 1) / 感想・レビュー

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fukafkacraft

とてつもなく登録数の少ない本……。著者は現役医師だし、物語のテーマはとても良いと思う。しかし、無駄な人物紹介に長々と頁を割き、それが全て説明文なので物語の流れを幾度も阻害される。やはりプロ作家ではないなと。文章自体は読みやすいのに、句読点の位置が変なので判りづらい部分も多い。

2017/02/08

まりりんりん

ジャケットのイラスト、好き嫌いかなり強く出そう。わたしはあまり好きではないです。ストーリーはけっこう面白いのに、残念。ロックド・イン症候群、意識はあるのにそれを表出出来ない状態。通常、眼球は動かせることが多いが、それすらも出来ないかなり稀な症例を診ることになってしまったこう坂医師。

2012/01/09

ビビアン

米山先生の最初の小説とか。私は脳死からの臓器移植ってなんとなく疑問を持ってる状態なの。脳死って本当に意識もなく死んじゃってるのかしらと思うわけ。この小説の植物人間状態の人は脳ではちゃんと働いているのに、伝えられないだけなんだよ。

2010/12/06

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