KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

もののけ草紙 参 (ぶんか社コミックス)

もののけ草紙 参 (ぶんか社コミックス)

もののけ草紙 参 (ぶんか社コミックス)

作家
高橋葉介
出版社
ぶんか社
発売日
2010-09-04
ISBN
9784821170579
amazonで購入する Kindle版を購入する

もののけ草紙 参 (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

なつ

恐怖を感じつつも考えさせられる話も多くなってます。人間の業って切ないほどに深い。世相と怪談がここまで合うとは思わなかった。小兎もだいぶ成長しましたね。今回はあの「旦那」も登場。彼の前で見せる手の目の少女らしさが普段とギャップがあり、可愛らしいです。また早川三部作、読みたくなってきた。

2020/10/26

眠る山猫屋

やっぱり、いいな。戦中戦後の荒んだ時代を背景に、寄り添うふたりは次第に家族になっていったんだね。 寂漠とした空気のなか、ひっそりと、それでもしっかりと生きていくふたりの姿が暖かいな。

2012/05/04

烟々羅

連載リアルタイムで読んでいたし懐かしい。が、単行本を揃えていたわけではないから、あの頃に「前にあったこの話の続き」と読みながら楽しんだという記憶はあっても、「前にあったこの話」そのものは思い出せない。 掲載紙『ホラーM』ね、『ゾンビ屋れい子』が縁で読み出した雑誌だな

2013/05/01

北白川にゃんこ

男の子のつもりで書いてたのにいつの間にか女の子になるとは流石は高橋先生だぜ!

2018/08/12

よわむし

実はこの本を読むまで正直そんなに期待していなかった。「まぁそこそこ面白いんだろうな」と思って買ったら、かなり面白くて驚いた。物語全体を通して、なんとも言えない人間らしさがそこに描かれている。これはこれで高橋さんの傑作のひとつなんだろうな。

2014/07/29

感想・レビューをもっと見る