高橋葉介傑作集 もののけ草紙 二ノ巻 (ぶんか社コミックス)
高橋葉介傑作集 もののけ草紙 二ノ巻 (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー
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「大人になった”手の目”と”小兎(シャオツー)”の師弟コンビが、いよいよ本格始動だね」 「今回は、戦争で荒廃した町と大勢の死者達。戦争がらみの悪夢のオンパレードね。これが筆を使用した印象的な画風とマッチしてるわね」 「そんな中で、”小兎”がお座敷芸人としてデビューしたね」 「でも、子供時代の"手の目”と顔がそっくりなのが紛らわしいわぁ」
2022/10/06
hokabear
シャオツーがくっついてバディーものになって俄然テンポが出た感じ。3巻ではシャオツーが前面に出るのかな。
2015/12/16
hotato
手の目はクールなのに、小兎のことをとても心配したり。夢のなかで若旦那に会ったり。とても魅力的です〜。それでですねー。あたしも、若旦那に会いたいです〜。夢で逢えたらシアワセです〜。
2015/11/19
もくもく
「手の目」は成長して、強くて頼れる姉御になっています。未読の方には、一ノ巻と二ノ巻の表紙絵が、同一のキャラだとはちょっとわからないかもしれないですね。 一ノ巻の後半エピソードで登場した子兎が女の子だったことに、二ノ巻になってはじめて気付きました。 二ノ巻では、子ども時代の「手の目」のエピソードとからめて語られる「月星麗香」の物語が良かったかな。
2015/11/16
烟々羅
単行本があたらしく出たのかと1,2巻を購入して、2巻の内容は夏に古本屋の文庫版で読んだばかりだったという記録。
2015/10/28
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