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私たちは繁殖している (15) (ぶんか社コミックス)

私たちは繁殖している (15) (ぶんか社コミックス)

私たちは繁殖している (15) (ぶんか社コミックス)

作家
内田春菊
出版社
ぶんか社
発売日
2016-04-05
ISBN
9784821178360
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私たちは繁殖している (15) (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー

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なるときんとき

連載分と書き下ろし分の時間差があるのか、前の巻の書き下ろしのネズミが出た話が延々と。閉経の話と、子供とは上下関係なく横並びの話。17歳年下の恋人と別れたこと。なんでBF氏はさっさと別れなかったんだろうなあ、彼女が普通のおばさんでなくて「内田春菊」さんだったからか、包容力があったからか。

2019/09/17

ハル

長い間このシリーズを頑張って読み続けてましたが、もう、やめます。前の旦那の不満や愚痴の反芻、もっと振り返り母親、義理の父からの虐待の反芻、まだほじくり返す?それを前置きしなくては話できない?とゲンナリしていて今回、とうとうちょっと前まで付き合っていた元カレの不満を出してきた時、そんなに自分至上主義かと。そんなに自分目線で他人への攻撃ばっかかと。本人同士の話し合いレベルを本に書き世間に味方を得たいかと。作家ならば作家として想像力で仕事しているならば、他人からの自分の姿を想像し本を出せばいい。

2016/04/12

響霞

何となく読み続けてる一冊です。(苦笑) どんどん成長していくなーと思いました。 こんな親子の関係良いなと思います。 ちょっと羨ましい。

2016/06/04

みこ氏

図書館で借りた 相変わらずの悪口オンパレード すごいな~これでお金取るんだから

2016/11/10

きんぎょっち

彼女の漫画の読者になってもう30年近く。ファザーファッカー以後は、虐待からのサバイバーの彼女が表現者となってどこへ行きつくのかという面からも目が離せず、ずーっと読んでいる。他者に対しオープンマインドで懐の深い彼女だが、そうでなければ生きのびて来れなかったわけで、有名になってからはそこを利用しようと近づく人間も多く、傷つけられる事も普通の人より多いだろう。漫画に描かれているのはごく一部で本当はもっと色々大変な事があるのでは、と想像する。彼女の子への揺るぎない愛情にはいつも感服。ご一家が幸福だと嬉しい。

2016/04/19

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