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罰かぶり~丸山遊郭哀史~ (ぶんか社コミックス)

罰かぶり~丸山遊郭哀史~ (ぶんか社コミックス)

罰かぶり~丸山遊郭哀史~ (ぶんか社コミックス)

作家
犬木加奈子
出版社
ぶんか社
発売日
2016-12-17
ISBN
9784821179572
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罰かぶり~丸山遊郭哀史~ (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー

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チョビ

【読メ遊廓部自主トレWBC指名投手枠レベル】江戸時代の長崎の丸山遊郭を舞台にした漫画。主人公の秘密を知ったものが不幸になるというコメディ臭が若干あるファンタジー。遊廓の女将が性格的に食えない女性で泰然と生きている様がとてもチャーミングで、これを見て欲しいというところ。1話だけ昭和初期の丸山の別話が載ってますが、ベタな不幸好きな方にはオススメ。でもラストが食えないわー( ´Д`)y━・~~。

2017/05/06

みるくたると

☆3

2020/03/08

yona

作者買い。ホラー雑誌ブームの頃よく読んでいた作家さん。 こんな話で続けているとは知らなかったので、思わず買ってしまった。

2017/02/18

kenitirokikuti

犬木センセのひさしぶりの…いや、埼玉のやつ数えていいのか迷ってしまうが…まぁ、ひさしぶりの単行本。曽根富美子『親なるもの 断崖』のリバイバルもあってなのか、苦界もの。レディコミは絶えたわけじゃないけど、下火になったのは間違いない。最近、むかしバリバリ描いてたけど今は細々としてるマンガ家さんのものさびしさが伝わってくるので、とても切ない。

2017/01/29

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