不成仏霊童女 (ぶんか社コミックス)
不成仏霊童女 (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー
龍國竣/リュウゴク
三途の川の畔から、魂だけが現世へと戻ってきた童女。彼女の出会う、祈祷師や、親子、罪人、その親族。氏の作品らしく、嫉妬や強欲、復讐といった人間の業が描かれる。害虫をこれでもかと描いた頁には思わず吐き気を催すが、物語がそれを抑える。視点が独特だ。
2012/01/07
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龍國竣/リュウゴク
三途の川の畔から、魂だけが現世へと戻ってきた童女。彼女の出会う、祈祷師や、親子、罪人、その親族。氏の作品らしく、嫉妬や強欲、復讐といった人間の業が描かれる。害虫をこれでもかと描いた頁には思わず吐き気を催すが、物語がそれを抑える。視点が独特だ。
2012/01/07
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