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失敗から学べ!「社長失格」の復活学

失敗から学べ!「社長失格」の復活学

失敗から学べ!「社長失格」の復活学

作家
板倉雄一郎
出版社
日経BP
発売日
2002-07-15
ISBN
9784822242909
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失敗から学べ!「社長失格」の復活学 / 感想・レビュー

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手押し戦車

失敗やミスをしたら、評価が下がったり許されないと言うのは失敗から逃げたり隠したりすることが当たり前になり新しい事に挑戦するのも二の足を踏みたじろいでしまう。失敗とは失敗と捉えずに新しい勉強の機会と考え次の成功に結び付ける土台にして初めて失敗の本質が見える。成功も同じく、成功した時こそ勉強の機会だと捉え失敗の本質以上に謙虚な姿勢で分析をしないと驕ってしまい次の成長の足枷になる。企業家精神を支えるのは揺るぎない夢を持ち続け強みによって成果を上げる人事を重視し、成功は全員で失敗は自分の力不足を認める姿勢が重要

2014/12/26

ほじゅどー

★★米国では、成功は称えられ、失敗は負けとされる。日本では、成功は妬まれ、失敗は悪とされる。だから日本では、成功も失敗も隠される。隠蔽体質は昨今の企業不祥事の原因になっている。起業家にとって成功の十分条件は何をしたいのかという、自分の「夢」、「理念」である。アントレプレナーシップ、起業家精神である。

2013/12/23

miyatatsu

「リスクをとらないことが一番のリスク」という今後の生き方で必ず役に立つであろう言葉を筆者の実体験から学ぶことができました。 起業だけにかかわらず、したいことがあるのなら周りの言葉や周囲の状況なんて気にしてはいけない

2018/02/12

ミッキー

古い本ですが、ベンチャーの意義、気を付けるべきこと参考になりました。起業には大切なことはカタチをとりつつあります。

2014/03/18

baboocon

自らがベンチャー経営者としての成功と失敗を体験している著者だから語れる、生々しいベンチャーのイロハがこの本にはある。そして、いかに失敗を自分のそして社会の資産へと変えていくかについても。

2010/08/04

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