藤巻健史×成毛眞×松本大 トーキョー金融道 ―トーキョーの、ニッポンの、世界の金融のイマがもっとも過激にわかる本。
藤巻健史×成毛眞×松本大 トーキョー金融道 ―トーキョーの、ニッポンの、世界の金融のイマがもっとも過激にわかる本。
- 作家
- 出版社
- 日経BP
- 発売日
- 2003-03-29
- ISBN
- 9784822243296
藤巻健史×成毛眞×松本大 トーキョー金融道 ―トーキョーの、ニッポンの、世界の金融のイマがもっとも過激にわかる本。 / 感想・レビュー
たかぴ
2002年頃の金融状況について書かれている。日本の問題点は、思い切った政策でも出来上がると平凡な政策になってしまう。大手銀行が銀行の役割を全うしていない。デフレなのに円が高すぎる。政府が口を出すか忖度しているのか、日本が真の資本主義社会ではない。今の状況はさほど変わっていないどころか、中国の力が圧倒的になってしまった。当時の元が安すぎることを上手に活用したのだろう。低減の1つの「円をアジアの調達通貨に」が、中国の元に取って代わられている。今の現状もこの三人に聞きたい。どうもありがとうございました。
2020/03/18
クソ太郎
日米間の金融の比較の中で会計の重要性に触れていた。しかし、それはテクニカルなものではなく、時価会計を厳密に適応するというような、経営に対する姿勢に関するものであった。
2010/02/11
手ぬぐいゲッター
僕には、ちと難しかった。
2013/02/12
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