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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

作家
カーマイン・ガロ
外村仁 解説
井口耕二
出版社
日経BP
発売日
2010-07-15
ISBN
9784822248161
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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン / 感想・レビュー

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さと

プレゼンに対する概念がおおよそ180度変わってしまった。プレゼンの目的そのものをはき違えていた事を認めざるを得ない。人は心で動く、その心に働きかけるものこそがプレゼン。どうしてそれを気にかける必要があるのか?に始まりその素晴らしさを共に体感する方法、成功へ導く秘策を伝授。妥協なきこだわり、膨大な練習時間、誰にも負けない情熱、によりプレゼンは、最高に楽しいエンターテイメントになり得る。

2017/04/11

財布にジャック

脅威のイノベーションを読んだ時、前作にこの脅威のプレゼンがあると知り、慌てて借りました。現実的に考えれば、私はプレゼンとかするような職業ではないので、これを読んで直接役に立つ訳ではないのですが、ジョブズさんのことをもっともっと知りたい一心で、読んでみました。どのプレゼンを行うに当たっても、やっぱり凄い努力しているんだと感心しました。改めて、読了後ネットでプレゼンの動画を観てみました。流石です!

2012/03/12

たー

色々参考になるところはたくさんあれど、結局のところ「1に練習、2に練習、34がなくて、5に練習」なんだよなぁ。がっかりと共にある意味安心。

2010/09/28

ひろき@巨人の肩

読み進めるうちにアップル製品が欲しくなってしまい、誘惑と戦いながら読了。YouTubeも併せて見たがジョブズのプレゼンはやはり鳥肌モノ。本書に出てくるアインシュタインの「簡にして要の説明ができないのは、十分に理解していないからだ」、レオナルドダヴィンチの「洗練を突きつめると簡潔になる」は科学者にとして本当に良い言葉だと思う。プレゼンも然り。彼らの領域に行きつくには精進あるのみ。

2015/09/21

Kawai Hideki

正直、ジョブズを真似てプレゼンしても恥ずかしいだけ、と思っていたが、案外、参考になった。パワーポイントの箇条書きは「印象を弱くする」だけでプレゼンとしては役に立たないとか、悪者をはっきりさせ聴く人の「痛み」が何かをきちんと自覚させることが製品のアピールには大事だとか、数字のお化粧の仕方とか、いかにジョブズが練習を大切にしているかとか、短いキーワードと印象的な写真だけのスライドでプレゼンを構成する方法だとか。ジョブズの過去のプレゼンの分析だけでなく、認知科学の裏付けや別のプレゼンでの応用方法なども豊富。

2013/09/27

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