株式投資の王道 プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方
株式投資の王道 プロの目利きに学ぶ「良い会社」の見分け方 / 感想・レビュー
おおたん
サクッと読めました。投資の勉強用です。個別銘柄を投資されている方は、参考になると思います。企業の見分け方が投資のリターンに影響することが理解できます。最後にはケーススタディとして、注目企業の分析も書かれています。◆企業価値=ビジネスモデル×経営者×市場◆経営者に欠かせない資質「ビジョン構築力の見本、孫正義」「目標志向力の見本、柳井正」「人間性の見本、豊田章男」◆日本は何もかもが安すぎる◆アダム・スミス「国富論」では、賃金が上がらない国の成長はない。
2021/07/20
塩焼きそば
図書館本。 予約して借りる。 株式投資するには会社がちゃんと社会に奉仕し、経営できてるか見るのが一番みたいだ。 例えば会社に行って植物が枯れてないかとか、加湿器の水が補給されているかなどでもわかるらしい。 細かいところまで行き届いているのが良い会社。 これから株式の用語について勉強したい。
2017/10/04
あきら
Part1は哲学的な内容で少し退屈でしたが、Part2以降は実践的な内容で自分の投資スタンスを決める上でに参考になりました。ROEはROAに財務レバレッジを掛けた値。負債を増やすことでROEをあげることができる。まずはROAをあげるべき。世界の主要市場のPBRの平均は1.5~2.5倍。ROEが現状レベルの8.6%のまま、5年後にはPBR2倍として日経平均は4万円になる。注目企業。ソフトバンク、ファーストリテ、日本電産、シマノ、ヤマハ、森永製菓、トヨタ、三菱商事、セブン&アイ、JR東海、花王、ニトリ
2018/03/15
よねちゃん
王道らしくまさに正統派の内容だった。
2017/05/17
ブルスケッタ・ヒポ
うーん、 もう少し具体的な話を知りたかったが、 対談形式ということで、こんな内容になってしまうのかな。
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