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オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった

オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった

オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった

作家
本田直之
出版社
日経BP
発売日
2017-11-23
ISBN
9784822255527
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オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった / 感想・レビュー

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T

高い飯ってのを一度くらいは食べてみたいなぁと思いました。

2018/03/11

coldsurgeon

食べること、飲むことという人の口はいるものを提供する職種は、薄利多売になりがちだ。その中で、批判を恐れず、万人受けしないことを否定せず、オリジナリティを追求した人たちを紹介している。マーケットやトレンドを追わないことが、これからのAI時代に必要なのかもしれない。レッドオーシャンで戦い、消耗し、その先にひょっとして栄冠を得るかもしれないが、ブルーオーシャンに泳ぎ出る勇気が重要であろう。できること、やらないことを明確にして、ターゲットを絞り、ミスマッチを避けることが大切だ。

2018/05/11

木本洋一郎

行ってみたいレストランがたくさんあった。飲食業のチェーン展開の難しさってオリジナリティがどんどん薄まっていくことにあるんだと今更ながらに実感した

2017/12/25

hinotake0117

15人の食に関わる方々のこだわりを取り上げ、心持ちとして学ぶべきところを伝える一風変わった書。これ読むと、自分が体感したことのない食の世界が広がっていてビックリ。その世界を垣間見ただけで貴重。いまこのご時世各店どうなのかな。

2020/04/19

Akitoshi Takahashi

飲食に限らずだとは思いますが、顧客像が明確(ターゲットではない層も決める)+自身が伝えたいことが明確な事でオリジナリティが出てくるのかなと思いました。そこに個性→自分の好きなこと、やりたいこと重ねる。それを決めたら、その中で突き抜けるための圧倒的な努力と失敗を恐れない勇気でしょうか。立ち上げ当初の苦労話は必ずありますが、そこを乗り越える時に信じるのは自分の信念と応えてくれるお客様だと思います。行ったことないお店が殆どだけど、、行ってみたい!異業種から学ぶ点は他の固定概念が入らない点も含めてめっちゃ納得感。

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