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スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント

スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント

スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント

作家
エリック・リース
井口耕二
出版社
日経BP
発売日
2018-05-24
ISBN
9784822255695
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スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント / 感想・レビュー

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vinlandmbit

リーンスタートアップの続編。リーンスタートアップの考えを大企業に取り入れる際の事例含むポイントの掲載があります。先行指標を取り入れた評価など急ぎ活かせそうな点もありました。

2020/05/12

Tenouji

リーン・スタートアップの著者エリック・リースの待望の図書。実際に著者が体験した大企業への導入経験をベースにした内容。GEも、実際に採用し始めている、と聞いて、この流れは、本流になる可能性があるのかもしれない、と感じました。

2018/06/23

Haruki

失敗を避ける確固たる組織や規則を持つ大企業にも、リーンスタートアップの仕組み(ウェイ)をどう導入し継続機能させるかを様々な組織への実践ケースを通して実証説明している。機能横断的選任の小チームでパイロットPJ開始→実績蓄積、計量型財源(ゲート型)と成長委員会と役員層の後ろ盾で中間を飛ばした経営層の意思反映、革新会計と適切な成果指標、初期の機能横断の際は例外処理で動きやすく→後に全社展開(全業務で各々展開可能)、展開しやすいツールを積極適用。最後は保険、法律、融資、長期株式取引所等の社会経済政策にも言及する。

2024/05/09

イノベーター

ウェイウェイって死語? http://www.4-de.net/changebook/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E4%BA%8B%E6%A5%AD/startupway/

2018/09/04

人工知能

リーンスタートアップの実践版。学びは計量型会計という管理法で、売り上げやROIといった結果指標で評価するのではなくコンバージョン数等の先行指標ボードをまずは作る、その後はビジネスケースに用いる指標のみを一覧化してビジネスモデルは適切に機能してるかを(やはり先行指標で)チェック。そうすれば売り上げは後できちんと付いてくる。VCもこういう見方をしている。後は法務部の事例。予算をたくさん使う&サンプル数を使用する時は法務部を通す、ということにするとそれ以下に抑えた実験をやろうとするので、むしろ吉。

2019/10/20

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