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立つ / 感想・レビュー
おかむー
生駒里奈卒業記念として急遽出版され、卒業コンサート会場でのみ販売されたと勘違いしていたけれど、会場では先行販売されただけで一般販売もされるようですね。1stシングル『ぐるぐるカーテン』衣装での8pと彼女にとってのラストシングル『シンクロニシティ』衣装で8pの撮りおろし写真と、卒業にあたってのラストメッセージ、『日経エンタテインメント! 』での連載「AKB48留学日記」と「ほのぼの日記」を収録。ちょうどこの連載時期が俺の乃木ヲタ歴とほぼ被っているので個人的に感慨深いことですよ。
2018/05/02
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めちゃくちゃ良かったです。生駒ちゃんって本当に良い人だなぁと。すごく乃木坂を大事にしているのが伝わってきました。
2021/06/01
しばけん
乃木坂46の顔であり誰よりも主人公だった彼女。 乃木坂の初期の顔から一人の人間として成長していく ドキュメントを見てるようでした。 表紙はどこでもドアをイメージしてるみたい。 貴方なら秘密道具が無くてもどこへも行ける力を 七年間で身につけたんじゃないかな。
2018/06/03
やまねっと
生駒ちゃんの人となりがわかる、魅力的なエッセイだと思う。自分のこと仕事のこと乃木坂のこと後輩のこと、芯が強くなっていく様をこの本で読むことが出来た。AKB交換留学生時代から卒業発表まで乃木坂46時代の生駒里奈という女性が芸能界を渡っていく強さを得ることが出来たことをこの本で証明して見られたと思う。 これまでもそうだけど、これからも応援して行きたいです。
2018/06/06
なまえ
これは、単なるフォトブックではなく、彼女がAKB交換留学時代から卒業直前まで連載していたエッセイをまとめたものです。表面的な彼女に対する評価を時系列に辿っていけば、グループの顔として前に出る存在としてはとても辛い立場にあった人だと思います。ですが、彼女はその向かい風を自分の力に変えた。だんだんと周囲の声を変えた。よく主人公体質と表現されますが、それはその真っ直ぐな瞳でずっと「立ち続けて」来たからだと思います。この本はそんな彼女のその時々の想いが、悲しみ苦しみに至るまで説得力ある文章で書かれています。
2018/07/16
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