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本谷有希子の この映画すき、あの映画きらい

本谷有希子の この映画すき、あの映画きらい

本谷有希子の この映画すき、あの映画きらい

作家
本谷有希子
出版社
日経BP
発売日
2012-08-09
ISBN
9784822275518
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本谷有希子の この映画すき、あの映画きらい / 感想・レビュー

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YM

本谷さんが、2009年以降の洋画邦画約70本を語り、★10点満点で採点して行く本。本谷さんはやっぱり演出、脚本目線でみてるけど、映画評論て言うよりは、タイトル通り、好きか嫌いかっていう視点の方が強いから本谷さん作品を受けつけない人はあんまりなんだろうな。僕はこの中の映画は20本しかみてないけど、僕がベスト級に好きな「ウォーリー」と「冷たい熱帯魚」に★10個、「イグジットスルーザギフトショップ」に★9個つけてて、ほくそ笑んだ。好きな人と好きな映画が一緒だと嬉しい。そして安心する。。本谷本9冊目。

2014/11/04

まま 

斜めから来るんだろうなぁ・・・と思ってたけど、斜めっていろんな角度があるんだよな、と思った。[ブラックスワン]とか好きそうだよなぁと勝手におもってたら、高評価でなんか嬉しい私。星の数が必ずしも評価ではない様な感想でした。

2020/04/30

てふてふこ

2009年~2012年まで、約70作品の映画批評本。びっしり書いてあるものから、一言だけ、と星を付けて評価。自分はどれも観た事がない。映画のあらすじだけ読むのが好きなので、楽しめました。こんなに観て感想書くのは大変だろうな・・映画好きな人は苦に思わないのかな。

2013/12/08

テクパパザンビア

芥川賞受賞を祝して星十個の作品はすぐ鑑賞させてもらいます。巻頭のダークナイトが星九個に納得して…。

2016/02/18

✿yoko✿

感想の量が作品ごと違うのが、ガチで良いです。確かにつまらない映画には何も言うことないよね…

2012/10/20

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