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アジアで働く いまはその時だ

アジアで働く いまはその時だ

アジアで働く いまはその時だ

作家
野地秩嘉
出版社
日経BP
発売日
2014-11-21
ISBN
9784822277970
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アジアで働く いまはその時だ / 感想・レビュー

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maimai

東南アジアの経済発展、それに伴い日本ではなくアジアに出て働く人が増えているみたいです。タイ、マレーシア、インドネシアなどそれぞれ異国の文化に触れたり、日本語ではなく英語を用いたコミュニケーションをとったりすることで世界に通用する人材が成長するのですね。またその異国の土地で一生懸命に働くことで日本人に対する評価もあがるのではないのでしょうか?勤勉、一生懸命って日本人の特徴だし大切なことだと思いますので国際化が進む中でそんな日本人は評価されると思います。

2016/06/07

ひろ☆

アジア(ベトナム、タイ、インドネシア、ミャンマー、シンガポール)で働く日本人ビジネスマンたち。日本とは違う環境の苦労や事情が見えて、普通にそうなんだっていう感じで読めた。日経ビジネスアソシエの連載っぽい。

2015/02/23

ヨータン

海外で働くにはやる気、打たれ強さ、いかに現地にとけ込めるかなど仕事の能力以外のものが重要。また、日本では考えられないものが、ヒットしたりと何が起こるかわからない。そういうのを全てひっくるめて、面白いと思えるかどうか。今のところ、海外に居住して働く予定はないのですが、海外の企業相手にビジネスを行う予定なので、大変参考になりました。

2015/05/02

てくてく

ベトナム、タイ、インドネシア、ミャンマー、シンガポールで働く日本人に対するインタビュー集。現地採用、もともと海外で働きたいというモチベーションの高い人、なんとなく希望を出したら通った人、そして自分が海外で働くことはあまりイメージしていなかった人までいて様々だった。日本市場よりも大きなチャンスがあるということで、総じて前向きな人がインタビュー対象者として選ばれている模様。トリビアとしては、インドネシアのオートバイが低め(ベトナムは高め)というのが面白かった。今後さらに海外勤務がメインになる人は増えるだろう。

2016/09/11

貧家ピー

2014年発行の本書。ベトナム・タイ・インドネシア・ミャンマー・シンガポールで働く日本人のノンフィクション。 タイの日本食店が減少というニュースも出たばかり、日本食の競争は本書段階よりも激しくなっている。 20年以上前から韓国人は家族連れでアジアに進出しているので、遅れているといえば遅れている。 よくお世話になった紀伊国屋書店の洋書仕入のノウハウはトライアンドエラーで築き上げられた。

2017/09/10

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