日野原重明先生の生き方教室
日野原重明先生の生き方教室 / 感想・レビュー
ヒデミン@もも
日野原先生の本は何冊か読んだ。読メ登録2000冊の本がこの本であったことに感謝。しかし104歳にしてなんとお元気なこと。あのよど号に乗られていたことは知ってはいたけれど、それが58歳の時だとは想像を絶する。その時から与えられた命と思い他人のために生きることを誓われた。74歳以下はジュニアとは心強いお言葉。言葉の効力ってすごい。私もまだまだひよっ子。頑張らねば。
2016/06/12
ともち
2017年7月18日105歳の生涯を閉じられた。「患者に寄り添う医療」を目指して穏やかな笑みと反骨精神でパワフルに生きてこられたことが読み取れる。「成人病」から「生活習慣病」に表記を変えるために動かれたお一人。『自分の健康は自分で守る』ことを呼びかけ、病院に行かなくても自分で血圧を測れるように勧めたり予防医学に力を注がれた。「よど号事件」の人質の一人でもあった。ご冥福をお祈りいたします。
2017/07/22
K
「生きかた上手」の近くにあって一緒に借りてきた。「生きかた上手」を読めばそれで良いかな、という本。
2022/05/19
AKI
名言・言葉 命とは、一人一人に与えられた時間の事 自分の為に使う時間、大人になる事、他人の為に時間を使えているるか ・生きる事から何かを期待するかではなく、生きる事が私達から何を期待しているかが問題 ・やりがい持つには 一日に90分好きな事をする時間を作れば人生が有意義になる、心を耕す時間に使う 重要な事は人生の質 なぜ人は走るのか? 夢中になっている時は走る意味など考えない 足を止めた時に人は内省する機会を得たと考える 考え抜いた末に動き出す、そうなると止まらない行動していると悩まない後は動くだけ
2020/07/13
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