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立原道造詩集 新装版 (青春の詩集 日本篇 6)

立原道造詩集 新装版 (青春の詩集 日本篇 6)

立原道造詩集 新装版 (青春の詩集 日本篇 6)

作家
立原道造
神保 光太郎
出版社
白凰社
発売日
1986-09-01
ISBN
9784826219068
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立原道造詩集 新装版 (青春の詩集 日本篇 6) / 感想・レビュー

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さえき

一篇一篇ゆっくり大事に読んだ。初めて読んだ詩は中原中也で、グッと引き込まれて一晩でたくさん読んだけど。この人の詩は夜、少しずつのんびり読むのが合ってるなあと。なんで、と言葉では表せないけど。 夢みたものは…、逝く昼の歌、子守唄がお気に入り。

2018/04/22

スエ

何度目か分からないけれど、また再読。みずみずしく、切ない詩の数々。

2014/04/06

スエ

14行のささやきの中に、若さゆえの悲哀や歓びが詰め込まれている。夭逝を予覚していたかのような、秘めたる激しさに心を打たれる。「しるべもなくて来た道に/道のほとりに なにをならつて/私らは立ちつくすのであらう//私らの夢はどこにめぐるのであらう/ひそかに しかしいたいたしく/その日も あの日も賢いしづかさに?」(「晩き日の夕べに」より)

2011/08/19

桜井晴也

きらきらきらりーん!!

2009/11/11

夜遊の月

若くして亡くなったためか、どこまで読んでも爽やかな詩ばかりで、好きな詩人です。 死の床で「五月の風をゼリーにつくって持ってきてください。」とたのんだ詩人らしい詩集です。

2021/12/27

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