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小泉今日子-こぐれひでこ 往復書簡

小泉今日子-こぐれひでこ 往復書簡

小泉今日子-こぐれひでこ 往復書簡

作家
こぐれひでこ
小泉今日子
出版社
KADOKAWA(角川マガジンズ)
発売日
2003-12-11
ISBN
9784827530100
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小泉今日子-こぐれひでこ 往復書簡 / 感想・レビュー

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ゆみ

明菜派か聖子派かと同年代の人に問われたことがある。私のアイドルは小泉今日子ただ一人。大人を舐めてるような雰囲気と私生活はちょっと悪そうで、謎めいてる感じが好きだった。大人になった彼女の書評を読むのを楽しみにしていたけれど、文章はちょっと微妙。よく考えたら歌も微妙。だけど、大好き。15年前の雑誌連載ものだそうだけど、なかなか魅力的。そして今の小泉今日子も、悪そうで可愛い大人。素敵な大人になった彼女も大好き。アイドル時代は何度引っ越しても、居場所をつきとめられて、心が休まらなかったとある。さすがアイドル!

2016/04/27

お静

二人がこんなに親しいなんて!年代は違えどこのお喋りは面白い。こぐれさんのパリ好きや長年のすまいが近所だったせいか親近感がわいた。 飾りっ気なしにお付き合いできるってなかなか難しいのに羨ましい二人だ。

2017/09/25

アコ

ゆるーく読める本を求めて、の1冊。小泉今日子はなんとなく昔から好き。「あの神奈川っぽさ、さらに言うと厚木っぽさがたまらん」と神奈川県出身の夫に言ったら「...うん?」と返されたけれど。(ま、いいんです。)ふたりが同じテーマについて交わすメールのやり取り+それに添えられたかのような写真で構成されていてゆるーく読めるし、年上年下の女友だちにひさしぶりに会ってゆるーく語り合いたくなった。こぐれさんの夫である写真家・小暮徹さんとの仲睦まじい暮らしっぷりがとても素敵。インテリアや料理レシピも◎

2013/11/17

大人になったらもっとすっきりするだろうと思っていた。私の中の大人のイメージはもういい大人になった自分に軽々と裏切られた。大人の現実もやはりままならない。それでもひとつ楽になったのは友達との関係だ。あの狭い教室にいた頃より自由で気楽に友達を信じることが出来る。 30代の小泉さんと彼女みたいな娘がいたらどうだったかなと笑うこぐれさん。どちらも羨ましいなと思う。どの年齢になっても誰かの小泉さんに、誰かのこぐれさんになれる、そんな自分でいられたら。

2018/01/06

snow

こんな感じのお付き合い良いなぁ。

2016/02/23

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