ティティはパリでお留守番
ティティはパリでお留守番 / 感想・レビュー
アイアイ
パリの捨て犬がオーナーシェフのドミニク・ブシェに拾われる。その日本人妻で翻訳家の松本百合子に愛されティティ(アティス)と名付けられる。ドミニクが東京店を出す為に夫妻の親友宅に預けられ、そこでの生活をティティが手紙に書くというファンタジー本。書店、ブティック、レストランに犬が出入り出来たり子犬には、その年のアルファベットから始まる名前を付けるなどフランスでの犬ライフがよく分かる。▽図書館
2015/07/02
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