こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ
こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ / 感想・レビュー
ミライ
医師の近藤誠さんによる新型コロナワクチン本。新型コロナウイルスの概要から、免疫のしくみ、新型コロナワクチンの内容まで、ウイルスとワクチンの歴史的経緯を交えてコロナワクチンを打つべきか・打たないべきかが解説される。スペイン風邪とかインフルエンザを振り返っての過去の教訓が語られているが、今も昔も人々の対応はあまり変わらず、歴史は繰り返すという感じがする。
2021/07/05
めるみ
気付き①人の免疫システムの凄さに感動!へたに解熱剤や抗生物質は服用しない。体の機能調整の異常を引き起こす②パンデミックはウイルスではなく人の行いが引き起こす③遺伝子ワクチンはじめワクチンは不自然なものである。 納得した上で、ワクチンを投与したい!
2021/08/11
だい
過去、人間社会は「ペスト」「はしか」「結核」などの感染症で、パンデミックを経験してきている。インフルエンザが猛威を振るって多くの死者が出た時もあった。歴史は繰り返すものであり、考えてみると、感染する事に理屈などなくて、人が免疫を持つか、ウィルスが弱毒化するのを待つしかないのかなと思ったリする。でも急変して死に至るコロナは怖い。
2021/08/26
maxseki
コロナ本を3冊立て続けに読んだが、一番自分の考えに近い印象を受けた。もともとワクチンというものに根拠のない疑念を持っていたが、その根拠を代わりに示してもらったような感じだ。もちろん100%鵜呑みにはできないが、自分の中でワクチンとの向き合い方が定まった気がする。
2021/07/16
ハッチ
もうコロナ振り回されて我慢するだけの毎日なんて嫌なの。だからまずは「敵を知ろう!」と思って手に取った1冊。別の本も読んでみよう。
2021/05/20
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