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「健康不安」に殺されるな 僕が最後に伝えたかった一番大事なこと

「健康不安」に殺されるな 僕が最後に伝えたかった一番大事なこと

「健康不安」に殺されるな 僕が最後に伝えたかった一番大事なこと

作家
近藤誠
出版社
ビジネス社
発売日
2023-03-01
ISBN
9784828424972
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「健康不安」に殺されるな 僕が最後に伝えたかった一番大事なこと / 感想・レビュー

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カツ

なかなか面白い本でした。2000年までは健診での血圧正常値の上限は160だったのに今は130になっている。そのおかげで降圧剤の売り上げは6倍にもなったそうだ。正常値の値を狭めれば病人はすぐに作り出せる。さらに薬は病人にしか出せないがワクチンなら健常者にも打てる。という事で不安をあおってワクチンを打たせる。製薬会社・医者・厚労省がタッグを組んだ医療マフィア(!)の戦略だ。コロナ禍では莫大な利益を得たのだろう。たいていの事は人間の持つ自然免疫に任せるのが一番いいのだ。

2023/12/05

無添

からだにとって一番大事なのは、健診でも、治療でも、クスリでもない。誰もが持っている「免疫」だ!

2023/05/19

シュウヘイ

健康不安に対して本当に必要かどうかを見極める力がなくなってきているのは注意したい 薬害は自分にとって全く無関係ではない

2023/05/28

荏苒 byn

世間的医学通念に対しパラドキシカルな主張の印象の方だった。 本書 では個別のトピックに情報と見解 や医師界への皮肉もある。/ 以下例: 体温を上げると免疫ではなく 死亡率アップ。 ピロリ菌 除菌で 減るのは がんもどき だけ、死亡数は増える(菌交代現象)。衛生的な生活 がアレルギー疾患の要因(花粉症)。脅かして国民を食い物にする ワクチン業界。ワクチンでは 自然免疫を強化できない ため 感染予防には無力( コロナ)。 医者に行かないようにするのが一番(対談)。人の体に宇宙を見る(癌放置)。browsed

2023/06/15

さとる@パクチー

著者の遺稿。最期のメッセージは「ワクチン・健康診断で不安を煽る医者と薬を信じるな」、癌は老化現象なので戦うのはムダ、ワクチンで免疫が働かなくなる、鼻水も咳も熱も全部出せば体は強くなる(薬飲むな)、ボケや老人鬱は薬害、癌の〇〇療法は全てインチキ、癌と診断されても慌てず体をなるべく痛めない・辛くならない方法を探す(自覚症状のない癌はほぼがんもどき)、ピロリ菌由来の胃がんは胃がんに似たピロリ菌由来の炎症でがんもどき、がん細胞は外敵でなく自分自身なので免疫治療はインチキ、

2024/10/24

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