天国が降ってくる
天国が降ってくる / 感想・レビュー
ねなにょ
初、島田雅彦。本当は、『ひなびたごちそう』を先に読み始めていたけれど、返却日の都合で、『天国~』を先にまわした。あまりの雰囲気の違いに、ギョッとして、つい、あとがきに先に目を通してしまい「若い時に書いたからかな~、感じ悪いな~」と拒絶反応と戦いながら読んだ。中学~高校、ムズカシぶりたい年頃だった自分が読んだら、もっと楽しめたかな。インディーズとかアートシアター系のモノクロ映画にしたらいいかも。
2013/01/23
満月-ya
★★★☆☆(図書館本)
1987/04/19
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