新編・鬼の玉手箱: 外部性の民俗学 (福武文庫 こ 401)
新編・鬼の玉手箱: 外部性の民俗学 (福武文庫 こ 401) / 感想・レビュー
tama
他市図書館からのお取寄せ本 うーーん。外部性ということをいろんな事例で述べてるのでしょうけど。鬼も玉手箱も薄っすらボンヤリ。「かもしれない」「可能性がある」は面白くないんです。もう一冊は読むつもりです。
2015/03/10
miharasi_mamiya
民俗学についていろいろな内容が含まれている。著者の民俗学についてこういう方向で探求していきたいという思いが述べられているのが面白かった。昔話の分析についてが面白かったかな。
2014/10/05
いちはじめ
面白いのだけれど、この人の書くものはどこか食い足りない感じが残る
1999/07/25
ekura
元の単行本からの増補がたくさんあったことに今更気づいて読了。わざわざ国会図書館で確認した新聞掲載論文も入ってた。文庫化したものもチェックしないとだめだなあw
2015/06/04
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