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酒屋へ三里豆腐屋へ二里 (福武文庫 や 103)

酒屋へ三里豆腐屋へ二里 (福武文庫 や 103)

酒屋へ三里豆腐屋へ二里 (福武文庫 や 103)

作家
安岡章太郎
出版社
ベネッセコーポレーション
発売日
1993-08-01
ISBN
9784828832746
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酒屋へ三里豆腐屋へ二里 (福武文庫 や 103) / 感想・レビュー

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redbaron

肉体的条件も違えば、伝統文化も外国人とは違うのだから、グルメにはなれない…うん、あたしもそう思う。海外からおいしいといわれるお店がこの国にもくるけれど、本当においしいの?

2015/10/12

abegomicz

唯卑屈じゃないって思うのはユーモアがあるってことだからなのかな。でもユーモアって言葉はあまりすきじゃないです。

2018/01/02

ソリッド町子

メニュエル氏病、胆石痛と心筋梗塞との併発で入院したときの、病院のフィクション性。そこからの回復と、散歩先で見た力強く飛ぶ雁の描写などなど。安岡章太郎の文章はみずみずしい。チェルノブイリ原発事故のことをかいた「畏怖すべき光景」は、3.11のことをやはり思い出しながら読んだ。

2013/05/14

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