ヘミングウェイごっこ
ヘミングウェイごっこ / 感想・レビュー
紅はこべ
作者に対し予備知識ゼロだったので、ヘミングウェイ絡みでどうして訳者が大森望氏なのか疑問に思ったが、成程こういう話だったのね。納得。コンゲームに、タイムパラドックス、パラレルワールド的なものが絡むという感じかな。私がヘミングウェイファンだったら、もっと楽しめたのにな。ロストジェネレーション作家って苦手なんだよ。
2016/07/21
take
アイデア勝ちという側面も否めないが、現在までのところ今年一番のおもしろさ。アメリカ文学に詳しくなくてもすいすい読めるように料理されている、うまい
2009/02/22
感想・レビューをもっと見る