滅びの符合: 太陽の帝国アステカの終焉
滅びの符合: 太陽の帝国アステカの終焉 / 感想・レビュー
みんと
インディオの口承文学を描いた小説。征服者側のベルナールが書いたモクテスマとインディオが残したモクテスマの印象が真逆で、インディオの方が悪印象で書かれてる点が興味深かったです。
2011/01/16
よきし
期待したわりにいま一つだったような。
鳩羽
アステカ歴でいう一の葦の年。海を渡った征服者達がアステカを訪れた。アステカのモクテスマ王の姿をその代弁官ナナウツィンの目から追った歴史小説。モクテスマの、残酷な部分と慈悲の部分。二つの神に引き裂かれるかのような姿が印象的。
2009/08/25
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