フルメタル・パニック! あてにならない六法全書? (ファンタジア文庫)
フルメタル・パニック! あてにならない六法全書? (ファンタジア文庫) / 感想・レビュー
mitei
映画の撮影でのソースケのやり取りに爆笑した。テッサが日本に来た時の話も良かった。
2010/01/27
佐島楓
書き下ろし短篇が面白かった。テッサファンとしては、彼女がソースケのこととなるとなりふり構わなくなっていくのを見るのは少々複雑。ふつうの女の子に戻れる貴重な時間と思えばいいのだろうけれど。
2016/04/03
芳樹
【再読】今回もドタバタ楽しい6編のエピソードからなる短編集。本巻でのイチオシはやはりテッサが休暇の消費で陣代高校にやってくる『女神の来日(受難編)』のエピソードでしょうか。日常回にもテッサが登場することで、かなめとのヒロインレースがフェアになるというもの。そんなテッサの紺色スク水の胸元にはもちろん「2-4てっさ」の縫い付けが、という様式美が素晴らしい。そして、巻末のボーナストラックとしての設定集が興味深く、「設定好き」にはたまりませんね。
2024/01/21
海猫
だんだんとシリアスな長編シリーズとコミカルな短編集のギャップが楽しくなってまいりました。この巻は終盤三編が良かった。特にテッサ主役の女神の来日が萌える。
2011/03/26
サイバーパンツ
「女神の来日」は、女二人に板挟みにされて頭を抱えるという珍しい宗介の姿が見れて、気の毒だが、面白い。あと、ボーナストラックの設定解説はかなり濃密。本編で長々と説明しない方がいいのは分かるけど、一応、細かな設定は気になるので、こういう所でやってくれるのは嬉しい。
2016/09/12
感想・レビューをもっと見る