るなてく・へすてばる (富士見ファンタジア文庫 20-41 スレイヤーズすぺしゃる 19)
るなてく・へすてばる (富士見ファンタジア文庫 20-41 スレイヤーズすぺしゃる 19)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日
- 2002-07-01
- ISBN
- 9784829114506
るなてく・へすてばる (富士見ファンタジア文庫 20-41 スレイヤーズすぺしゃる 19) / 感想・レビュー
海星梨
KU。純魔族が短編でも! と思ったら、すぺしゃる☆な性格だった。ガウリイはすっとぼけがあるけど、なんだかんだ彼と旅してるほが楽なんじゃないかリナ。いや、長編に描かれていない色々がすぺしゃるな感じなのかもしれないけど。なんかナーガがまともになってきたな……。バカップルに精神やられるとことか。一桁台の時は「あのリナがこんなことでやられてるわけ?」って馬鹿笑い重ねてさらにリナをゲンナリさせてそうなのに。描き下ろしも「なんで?」とか言って攻撃魔法食らってそうなのにリナといるから知能も上がってるよなーコレ。
2023/01/29
佐島楓
「愛は強し」で愛情の盲目性に恐怖し、表題作で純魔族の真の破壊力に恐怖する(恐怖してばかりだな・・・)。
2013/04/20
読み人知らず
こんなにも最強なもの「愛」。この作者が書くと最強の愛もまた違った方向性を持ってる^^;
2013/10/22
ホームズ
『魔王降臨』小さな村に現れた「魔王」(笑)魔術師に毛がはえた程度(笑)しかもリナが魔王に指名され(笑) 『愛は強し』バカップル(笑)増えてどうするんだ(笑) 『るなてく・へすてばる』怪しい儀式が(笑) 『うちのジョン知りませんか?』ジョンの正体が(笑)
2008/08/05
Theodore
種々の理由につき、昔読み切れなかった本を読もうキャンペーンその1。シリーズ19巻目ともなるとさすがに世界観が出来上がっているのでコメントする内容に悩む。とりあえず、女子度は低め。主役のリナとナーガを除けば、女キャラが出てくるのは2話目のバカップル話くらい(魔族や魔王竜の性別が書いてないので、ワンチャン彼らが女である可能性はあるが)。ストーリー的にはジョンの話が一番面白かった。
2023/03/18
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