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カオス レギオン0 招魔六陣篇 (富士見ファンタジア文庫)

カオス レギオン0 招魔六陣篇 (富士見ファンタジア文庫)

カオス レギオン0 招魔六陣篇 (富士見ファンタジア文庫)

作家
冲方丁
結賀さとる
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2003-03-01
ISBN
9784829114964
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カオス レギオン0 招魔六陣篇 (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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いおむ

聖戦魔軍篇の前日譚となる連作短編集でしたが、なかなか面白かったです!シリーズ物の醍醐味であるエピソードの補完や伏線などもあり楽しい一冊でした。

2024/09/13

キーツ(Nob Arakawa)

つひに最後に残された冲方作品の未読聖地に着手。短編連作の体を取ったジークとノヴィアの出会いの物語。アリスのエピソードも。このシリーズを読破してしまうとマジで未読長編がなくなってしまうのでそれは大切に噛みしめる様に読みすすめる我輩なのであった。

2016/08/15

なしかれー

シリーズの短編集。0ってなってるから最初の巻だと思っていたのだけど、どうやらゲームのノベライズである長編が先にあるらしい。ムムム…。長編は完結していて、そこへ向かうシリーズってことでいいのかな。出会いから描かれているのでまだまだプロローグといった感じだけれど、入り込みやすい世界観。見た目が酷い料理を平然と食べる場面が印象的。続けて01へ。

2013/06/02

ちゃか

ノヴィアとジークの出会いの話。「特にあのブランカという馬鹿が傑作だ」とジークが言うシーンが何となく気に入っています。ノヴィアが少しずつ、ジークに近づいて行っているのが、いいなぁ、と思いましたが。

2014/02/14

ぶらっどおれんじ

まさに0と言える一冊。ノヴィアとジークの関係が初々しくてぎこちなくて、なんだか新鮮でした。盲目のノヴィアの心情を、周囲の状況や戦況に乗せてうまく書ききっている。さすが神・冲方!あとがきにあるように決戦・前夜を読んだあとに1話に戻るともっと物語の深みを感じることができる。再読する度に深みを増していくのはやはり冲方作品だなあと思いました。

2012/11/04

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