KADOKAWA Group

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踊るベリー・メリー・クリスマス

踊るベリー・メリー・クリスマス

踊るベリー・メリー・クリスマス

作家
賀東招二
四季童子
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2003-03-01
ISBN
9784829115053
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踊るベリー・メリー・クリスマス / 感想・レビュー

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mitei

宗介とかなめの関係は深くなってテッサが可哀想だった。このクリスマスというのもウィスパードに関わる話だけど、本編にしては番外編みたいで面白かった。

2010/01/27

海猫

豪華客船を舞台に大活劇という趣向が好みの上にシリーズキャラが立ちまくり。コミカルな場面を挟みつつサスペンスフルに盛り上がる。潜水艦戦がかっこいい。総じて最高に面白いのだが失恋したテッサが我が事のように痛々しくつらい。ちょっと切ない読後感。

2011/03/26

佐島楓

ようやく自分の気持ちを自覚したソースケと、憂い顔になってしまったテッサ。テッサもいい子なので好きなのですが・・・。こればかりは仕方ないですね。

2015/12/19

星野流人

クリスマスに豪華客船を舞台にミスリル、アマルガム、陣代高校生入り乱れてのどたばた劇。長編にしてはコメディ成分がわりと多めだったかな。様々なキャラクターにいろいろな見せ場があり、なかなかおもしろかった。特に……マデューカスがすごい。何このかっこよさ? 今までふわふわしていた宗介とテッサの関係に、しっかりと区切りがついた。そういう意味でも、この巻はシリーズの中でも折り返しになりそう? ベストイラストは、167頁のテッサとセイラー。 7/10点

2011/10/05

ツバサ

この人ラブコメはあんま得意じゃないよな。三角関係が簡単に決着したり、宗介とかなめの心情も薄く感じる。物語のドタバタ感は流石でしたが。

2017/11/16

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