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エンジェル・ハウリング 8 帝都崩壊 2 (富士見ファンタジア文庫 40-42)

エンジェル・ハウリング 8 帝都崩壊 2 (富士見ファンタジア文庫 40-42)

エンジェル・ハウリング 8 帝都崩壊 2 (富士見ファンタジア文庫 40-42)

作家
秋田禎信
椎名優
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2004-04-01
ISBN
9784829116036
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エンジェル・ハウリング 8 帝都崩壊 2 (富士見ファンタジア文庫 40-42) / 感想・レビュー

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佐島楓

物語は、最悪の結末に向けて突き進んでいるような気がしてならない。おそらく、奇跡など起こらないだろう。九巻へ。

2016/01/24

あおいたくと@灯れ松明の火

秋田禎信BOX購入を機に再読。主要な人物が・・・。ラストのフリウの言葉が力強くて好き。

2010/01/14

高島津諦

7巻ほどじゃなかったけどなかなか良かった。「アマワへの致命的問い」始め、今までのベスポルトの思わせぶりだった言葉の意味が幾つか明らかにされて多少すっきり。でもこんな分かりやすく話せるなら最初からこう言えよベスポルト……というのは言っちゃ駄目か。爺ちゃんこれで終わりなのかなあ、何が目的で何を考えてたのか分からなかったなあ。ここに来てはっきりしたテーマは心と愛と約束。大きなテーマだな。どう結論を出すのか期待。

2009/06/02

JohnSmith

【2010/043】

2010/04/27

水瀬しあ

クライマックスへ一気に加速するような展開。精霊アマワとの「契約」の内容がようやく明らかに。それは確かにここまで引っ張っただけのことはあるな、と思うと同時に、一体どういう回答が出されるのか非常に気になります。「愛を巡る賢者と愚者の話」もそうですが、個人的に好みな方向の話になってきました。後は、あからさまにフラグっぽかったべスポルトの発言に何だか泣けてきてしまったり。穏やかな願いが、どれだけ尊いものであることか。

2013/06/12

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