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カオス レギオン04 天路哀憧篇 (富士見ファンタジア文庫)

カオス レギオン04 天路哀憧篇 (富士見ファンタジア文庫)

カオス レギオン04 天路哀憧篇 (富士見ファンタジア文庫)

作家
冲方丁
結賀さとる
出版社
富士見書房
発売日
2004-07-16
ISBN
9784829116289
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カオス レギオン04 天路哀憧篇 (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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キーツ(Nob Arakawa)

たまらんですな。わかってても涙腺崩壊ですやん。そしていよいよ次巻で物語はいよいよ終結の詩を奏でると言ふ。思い入れのある作品の最終巻はいつだってそう。終わって欲しくない想いと、もっと旅が続いて欲しい想いの葛藤は読み続けてきた読者ならではの境地。さぁ覚悟を極めて最終巻に着手するとしますか!

2017/03/21

なしかれー

シリーズ6作目。海を目指す話。今回は、ノヴィアと同年代の女の子が旅に加わり、賑やかな旅となる。自分の正義が必ずしも人の正義と一致しないということは、言葉で理解していてもなかなか受け入れ難いことであると思う。自分のためではなく、人のために立ち向かえることは、人の強さであり、弱さでもある。だからといって、立ち止まるのではなく前進しようとする意志こそが強さなのではないかと思った。

2013/06/16

hirabat

行き着く先がわかってるメインより、未来が見えない中あがく脇役たちが気になる。

2011/03/24

ken-chang

既読

2024/05/26

たくさんの思いが混ざり合って、みんなが海を目指す。みんなが旅の途中で、みんなが誰かに想いを託して死んでいく。圧倒されるわ。次はいよいよ最終巻、さあ答えを見せてくれ

2012/09/08

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