エンジェル・ハウリング〈9〉握る小指―from the aspect of MIZU (富士見ファンタジア文庫)
エンジェル・ハウリング〈9〉握る小指―from the aspect of MIZU (富士見ファンタジア文庫)
- 作家
- 出版社
- 富士見書
- 発売日
- 2004-07-16
- ISBN
- 9784829116319
エンジェル・ハウリング〈9〉握る小指―from the aspect of MIZU (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー
佐島楓
うーん、ミズーに最後まで感情移入できなかった・・・。最終巻へ。
2016/01/26
よしお
ウルペンの叫びがよく響いた。タイトルから察するに、もしや御遣い(エンジェル)って彼のことか、なんて思わざるを得ない。ただし、最後までアイネストはよくわからなかったなあ。最後にジュディアが出てくるかと思ったけど、そこは肩透かし。後半ファニクに受け継がれた彼女のフランクさが、硬質を極める序盤においては救いでした。
2013/01/31
さぶお
うおおおおっぃ。なんで俺の一番好きなこの巻の画像がないんだぁ!口絵も含めて全部好きなのに。絵柄変わったよなぁ。ともかく、「中の物は吐き出す。離された物は取りに行く。シンプルにね」が好き。
2011/08/09
yuimoke
ウルペンとミズーの、「アストラを愛してるというのは嫌だけど否定はしない」とゆー問答が好き。心が震える。こういう素直なところが大好きなんだよなぁ、ミズー。硝化の概念が、帝都崩壊でようやくはっきりした感じ。愛の実在・心の実在を証明するために、アマワは「心をなくしてしまえば人間じゃなくなる(精霊になる)、よって、人間は心を持っている」みたいなことをやろうとしたんかな。my解釈。
2009/07/01
Lunor_kssg
読了.そこそこ.ミズー編ラスト.アマワとは何か結局よくわからなかった.アストラとの決着は結構好き.ウルペン意外に純な男だった.わけわかんない男ではあったが.
2012/11/16
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