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エンジェル・ハウリング 10 (富士見ファンタジア文庫 40-44)

エンジェル・ハウリング 10 (富士見ファンタジア文庫 40-44)

エンジェル・ハウリング 10 (富士見ファンタジア文庫 40-44)

作家
秋田禎信
椎名優
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2004-10-01
ISBN
9784829116562
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エンジェル・ハウリング 10 (富士見ファンタジア文庫 40-44) / 感想・レビュー

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yuimoke

結論:人間だもの。みつを  という感じで。アマワは小学校低学年の子どもみたいだな。なんでなんでどうして攻撃とか得意な。

2009/07/10

あおき

果たして人間に心があるのか?という疑問を持ってしまったら、一体どうすればいいのか。結局愚か者の手段だが、闇雲に信じるしかない。自分が信じ、他人が信じれば、確かにそこにある。すなわち愛である。というのを、人外の存在に突きつける話。精霊、神秘調査会、黒衣など、心を持たないものが最強の世界だからこそ主人公の答えが光る。アマワが人の口の中にいるというのはすごく象徴的だった。結局彼のやってることは不安をあおる言葉遊びでしかない。

2015/03/23

こたっち

アコースティック・ワーズで愛の言葉とルビをふるセンスが好き。

2011/02/20

you-lei

希望のお話

2010/10/03

あおいたくと@灯れ松明の火

秋田禎信BOX購入を機に再読。とにかく新登場の精霊が多すぎた・・・。“○○精霊アマワ”とはどんな存在なのか、アマワの問いへの答え、などじんわり理解できてきた気がする。正直9巻のミズー編ラストでもアマワとの会話はあったけど、結局アマワって何だったんだ?って気持ちが強かった気がする。でもこのフリウ編を読んでやっとミズーがアマワに語った言葉の意味も分かった気がする。秋田禎信BOXこれから読んで、またもう一度読みたいと思う。

2010/01/15

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