エンジェル・ハウリング 10 (富士見ファンタジア文庫 40-44)
エンジェル・ハウリング 10 (富士見ファンタジア文庫 40-44) / 感想・レビュー
yuimoke
結論:人間だもの。みつを という感じで。アマワは小学校低学年の子どもみたいだな。なんでなんでどうして攻撃とか得意な。
2009/07/10
あおき
果たして人間に心があるのか?という疑問を持ってしまったら、一体どうすればいいのか。結局愚か者の手段だが、闇雲に信じるしかない。自分が信じ、他人が信じれば、確かにそこにある。すなわち愛である。というのを、人外の存在に突きつける話。精霊、神秘調査会、黒衣など、心を持たないものが最強の世界だからこそ主人公の答えが光る。アマワが人の口の中にいるというのはすごく象徴的だった。結局彼のやってることは不安をあおる言葉遊びでしかない。
2015/03/23
こたっち
アコースティック・ワーズで愛の言葉とルビをふるセンスが好き。
2011/02/20
you-lei
希望のお話
2010/10/03
あおいたくと@灯れ松明の火
秋田禎信BOX購入を機に再読。とにかく新登場の精霊が多すぎた・・・。“○○精霊アマワ”とはどんな存在なのか、アマワの問いへの答え、などじんわり理解できてきた気がする。正直9巻のミズー編ラストでもアマワとの会話はあったけど、結局アマワって何だったんだ?って気持ちが強かった気がする。でもこのフリウ編を読んでやっとミズーがアマワに語った言葉の意味も分かった気がする。秋田禎信BOXこれから読んで、またもう一度読みたいと思う。
2010/01/15
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