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つづくオン・マイ・オウン (富士見ファンタジア文庫 か 3-1-7 フルメタル・パニック)

つづくオン・マイ・オウン (富士見ファンタジア文庫 か 3-1-7 フルメタル・パニック)

つづくオン・マイ・オウン (富士見ファンタジア文庫 か 3-1-7 フルメタル・パニック)

作家
賀東招二
四季童子
出版社
KADOKAWA(富士見書房)
発売日
2004-10-01
ISBN
9784829116593
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つづくオン・マイ・オウン (富士見ファンタジア文庫 か 3-1-7 フルメタル・パニック) / 感想・レビュー

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mitei

すごい絶望感が巻頭から感じた。ついに宗介の素性がバレてかなめもどこかに連れられミスリル壊滅状態でゲームオーバーな感じだけどここから上がるのがフルメタの見せどころだな。

2010/01/27

海猫

これまでのシリーズ定番の予定調和を一気に破壊する急展開。シビアなシチュエーションの連続が凄まじい。最悪の状況をいかに主人公サイドが盛り返すか反撃に期待せざるをえない。

2011/03/28

佐島楓

ついに始まってしまった本格的な戦闘。知ってしまった感情は、ソースケに初めてジレンマをもたらすこととなる。大切な人は取り戻せるのか。平穏な日常は帰ってくるのか・・・。急展開に驚きながら次巻へ。

2015/12/20

じお

★★★★☆ 再読。卒業を迎える林水から告げられる言葉がきっかけのように、平穏な日常が唐突に崩れ宗介とかなめが所属していた世界が壊れていく、終わりの始まりのシリーズ第7巻。面白いが辛い、再読なのでショックは無いがリアタイで読んでいた時の暗澹たる気持ちは酷かった思い出がありますね。敵の本格的な攻撃が始まりミスリル共々宗介が敗北し、しかし逆襲の決意を固めるというある種予定調和ともいえるストーリーなのですが、その敗けっぷりや絶望感が徹底的で、かなめじゃないがもう止めてくれと言いたくなります。→

2021/08/30

サイバーパンツ

少々ピンチになっても、いつもなら宗介TUEEEEで、ズバッと解決だったが、今巻の宗介は正体がバレるわ、かなめを奪われた上に、撤退せざるをえなくなるわと、いつにもなくピンチ。今巻は、溜めの巻なので、ここから宗介がどう反撃するか非常に楽しみ。

2016/09/12

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