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電蜂 DENPACHI (富士見ファンタジア文庫)

電蜂 DENPACHI (富士見ファンタジア文庫)

電蜂 DENPACHI (富士見ファンタジア文庫)

作家
石踏 一榮
結賀さとる
出版社
富士見書房
発売日
2006-01-20
ISBN
9784829117880
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電蜂 DENPACHI (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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こうづき

2006年の作品。電話でドンパチ、略して電蜂。携帯にコマンド打ち込むことで魔法や能力を発動させて戦い、レベルを上げてクリアを目指す命懸けのゲーム。理不尽な世界を人はいかに生きるのか。▼「メール本文に命令を入力」というスタイルに時代を感じます。いま書いたらきっとスマホアプリ型になるのでは。でも画面見ないで入力するのはガラケーの方が楽そうだよね。展開や雰囲気にも時代を感じます。昔のゲームものにはつきまとっていた、ゲーム的なもの、デジタル的なものへの「畏れ」みたいなものがある気がする。良かったです。

2015/02/13

ただの猫好き

再読。構成しっかりしていて読了後に何とも言い難いものを残す、新人とは思えない作品でしたがこの人の次回作がアニメ化もしたあの作品とは。このゲームを作り出した人間は、メッセージ性が乏しく人を苦しめ弄びたいだけにしか見えないんですが、裏設定とかどこかにないですかね。その辺興味あったり。

2020/02/09

ヨーク

携帯でドンパチ、設定は面白い http://blog.livedoor.jp/m_yossy_m/archives/50764343.html

2006/12/15

レンズマン

なんとも盛り上がりに欠けるなあ。

2010/02/20

nawade

★★☆☆☆

2006/01/20

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