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おあいにくさま二ノ宮くん1 (富士見ファンタジア文庫)

おあいにくさま二ノ宮くん1 (富士見ファンタジア文庫)

おあいにくさま二ノ宮くん1 (富士見ファンタジア文庫)

作家
鈴木大輔
高苗京鈴
出版社
富士見書房
発売日
2006-01-20
ISBN
9784829117910
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おあいにくさま二ノ宮くん1 (富士見ファンタジア文庫) / 感想・レビュー

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ARI

短編集。かなり初期の段階のお話なので、お嬢様の登場シーンがほとんどなく、比較的穏やかな気持ちで読むことができました。挿絵を見たときにはこのお嬢様の首を捻り切ってやろうかと思ったりはしましたが、些細なことです。 それはさておきやっぱり真由はめちゃめちゃ可愛いですね。本当に良い子。健気過ぎて心配になっちゃう。ただ、風邪の看病にここまで向かないのは……、サキュバス体質って大変だなぁと。そして真由は絶対に気づいていないそれで弟をいじめ倒す姉は、相変わらず過ぎて笑います。

2024/05/06

和泉冴

ご愁傷さまの方を読んで、別にいいかなと思っていたけれど、やっぱり気になったからおあいにくさまも読むことに。なるほど短編集。本編を全部読み切ったあとだから、ここどこの場面だ? って時系列が分からなくなることが多々あった。テンポよく読み進められるからすぐ終わる。内容も最初の頃なので懐かしい。真由も麗華もどっちもかわいい。そして伊達先生に笑った。

2013/02/12

かぜやまごろろ

本編8巻まで読んだとこで、こちらが連載をまとめた短編集だと知りました。ちょっと時代を感じますね。いや、やおい同人誌って。

2011/04/07

永山祐介

真由と峻護と麗華の三人が直接絡む話はなくて、真由に焦点が当たったものばかり。麗華さんメインのものは一編しかなくて非常に残念。

2006/01/22

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